新型コロナウイルス禍の影響で、緊急事態宣言の下、移動が自粛されたり、会場が使えなくなったりして、毎月1回開催されてきた県協の四役会議も開くことができなくなったり、その他の「まなぶ友の会」関係の行事も多くが中止、あるいは開店休業に追込まれました。その中で、緊急事態宣言が解除され、6月20日、久しぶり、2ヵ月振りの県協四役会議の開催で、「さあこれからだ!」と意気軒昂になりました。
兵庫県協議会
新型コロナウイルス禍の影響で、緊急事態宣言の下、移動が自粛されたり、会場が使えなくなったりして、毎月1回開催されてきた県協の四役会議も開くことができなくなったり、その他の「まなぶ友の会」関係の行事も多くが中止、あるいは開店休業に追込まれました。その中で、緊急事態宣言が解除され、6月20日、久しぶり、2ヵ月振りの県協四役会議の開催で、「さあこれからだ!」と意気軒昂になりました。
兵庫県協議会
いつもの年度は6月に欠かさず県担い手講座を行なってきました。しかし、東京都の公的施設は軒並み使用が不可であったり、人数制限もあり、実施が阻まれました。それでも仲間が集まって討論し、みんなの元気を確かめ合おうと、予定されていた第3回県協運営委員会に先立ち
拡大運営委員会の名目で、担い手講座を開催してきました。「自分も感染しない、仲間も感染させない」慎重な運営で行なわれました。思った以上に参加者が膨れあがりました。22名の参加です。
4名の報告者で始まりましたが、討論、議論に渇望していた仲間からは「ワイワ
イ」と質問が出されたり、激励の声で最後まで担い手講座は盛況でした。
労働大学まなぶ友の会 東京東部協議会
ご存知の通り、2021年5月開催の第26回全国交流集会は、茨城県つくば市に決定をしました。
今年の全国交流集会が、コロナ感染拡大防止のため中止を余儀なくされてしまっただけに、つくば市での開催は全国のまなぶの仲間の大きな注目と期待が集まっていることと思います。
そうした中、茨城県協ではこの間2名の若い会員が誕生しました。集会を大胆に若者会員の力を発揮できる場にと思っています。初物づくしの茨城県協ですがこの機会をチャンスにと準備を始めました。
「7年連続魅力度最下位の茨城県さ(笑)来てくんちょ。待ってっかんね」茨城県協の仲間と共に、8月1日をもって新会員となられた鈴木 研さん(右端)。
第26回全国交流集会でお逢いできることを楽しみにしています。
労働大学まなぶ友の会
茨城県協議会
三池友の会ではこれまで各班で第一学習会に取り組んできましたが、統一して取り組むことになりました。2月の各班の会議では、今後は筑後班の日程に合わせて統一学習会にすることが決定し、4月から始りました。
学習会ではレジメに従い「報告事項」を共通認識として自分の問題として取り組みます。
主に全国の取り組みや計画・方針について報告を受けながら討論します。大切なことは、どんなに少人数であっても相互討論を基本にしてきました。
コロナ問題がありますから、十分に感染予防を心掛けながらの取り組みです。お互いがそれぞれ持病を抱えていたり、会員の高齢化がありますから、「密」を避けながら討論します。そして「生活・健康」の見直しの討論です。顔を合わせての相互討論です。個々人の報告は長くなりますので省略しますが見直しの討論を通して団結を確認します。
労働大学まなぶ友の会
三池友の会
4月7日、安倍首相は新型コロナウイルスの感染が都市部で急速に拡大したため、東京など7都府県を対象に「緊急事態宣言」を発出しました。そのため、全国も関東ブロックも各種交流会や会議・学習会が開催できなくなりました。そこで、LINEでコミュニケーションをとりながら、参加者を増やしていき、LINEビデオ会議を開催することにしました。
自粛要請、在宅勤務で仲間と会えなくて不安が増す中で、LINEビデオに参加した仲間からは、仲間の顔を見てほっとした、仲間の温もりを感じたという感想が寄せられました。4月29日にはオンライン飲み会で盛り上がりました。
「緊急事態宣言」は延長されました。このスマホに映る仲間と交流することもありかなと思います。
労働大学まなぶ友の会
関東ブロック