今月の扉写真 |
撮影 茨城県 小峯幹夫 「旧県庁前にあった桜並木」 |
今月の挿絵 画 高橋 滋「南牧村①」 |
今月の表紙 oneness!! BabyPearl!!(古屋昌子) |
- 2024年4月号 JAL機と海保機の衝突事故について考える
- 2024年3月号 総選挙・参議院選挙勝利をめざそう
- 2024年2月号 再生するアメリカ労働運動 職場からの闘争力構築が原動力
- 2024年1月号 「収入の壁問題」から見えるもの ジェンダー平等をめざして
今月号から みんなの学習講座「人生の書『共産主義における「左翼」小児病』に学ぶ」が始まります。
今求められている運動は「大衆の中へ」「大衆にまなぶ」という姿勢です。
このテキストはレーニンが社会主義者に対して書いた本ですが、私たち労働者が働き続け生き続けるなかで、あらゆる困難がある。そういった時にどういう態度をとるべきか。誰かに頼るのではなく、自分で判断していける能力をつくっていく。そういう意味で非常に教訓に満ちたテキストとして、タイトルも「人生の書」であるとしました。これをこれから一貫して学習をすれば、皆さん展望を持ち、目が輝いた労働者になるのではないか。人間的にもレベルが上がるのではないかと期待しています。そのような構えで今後1年間学習をすすめたいと思います。
ぜひ、学習会テキストに活用してください。下記をクリックすると、A4版PDFで印刷できます。