「三密」は不可避、しかし団結作りに欠かせない

いつもの年度は6月に欠かさず県担い手講座を行なってきました。しかし、東京都の公的施設は軒並み使用が不可であったり、人数制限もあり、実施が阻まれました。それでも仲間が集まって討論し、みんなの元気を確かめ合おうと、予定されていた第3回県協運営委員会に先立ち
拡大運営委員会の名目で、担い手講座を開催してきました。「自分も感染しない、仲間も感染させない」慎重な運営で行なわれました。思った以上に参加者が膨れあがりました。22名の参加です。
4名の報告者で始まりましたが、討論、議論に渇望していた仲間からは「ワイワ
イ」と質問が出されたり、激励の声で最後まで担い手講座は盛況でした。

労働大学まなぶ友の会  東京東部協議会

2020/09/22