東京南部協議会は、1月19日(日)、新春旗開きを開催し、19名が参加しました。第一部では、情勢的に「沖縄問題」に焦点を当て、沖縄大学地域研究所特別研究員の毛利孝雄さんの話を伺いました。
毛利さんは「沖縄県名護市長選挙(旗開き当日)、原発問題の行方の真実にまなぶ」ということで、二つの問題点の認識を示され、共通する問題点、「住民の意思を無視」する政府や政治の動きをについて詳しくお話されました。
第二部の懇親会では、品川清掃友の会に新たに加入したKさんと家族(奥さんと二人のお子さん)を交えて歓迎会になりました。
子どもたちが参加できるための工夫で、景品付きのゲーム大会を行い、大変賑やかな旗開きになりました。新会員Kさんを県協全体で支えながら、四役の団結を深め、もう一人の仲間づくりを意識した友の会運動のさらなる発展を確認するため、年間方針を確認し合いました。
労働大学まなぶ友の会 東京南部協議会