開催日時 2014年9月21日(日)
10時~16時30分
開催場所 千住スポーツ公園会議室
講座内容 『社会を変える、自分を変える』
Ⅰ、第二部資本の再生産過程の内、「レーニンとローザ・ルクセンブルグの論争」および「ローザ・ルクセンブルグの帝国主義論」は未論議のため。
第三部 資本主義生産の総過程
Ⅱ、「総剰余価値の分配」「平均利潤・生産価格・有機的構成」
Ⅲ、「地代」「信用・銀行資本・利子」「商業資本」「暴露された『三位一体』」
P143~158まで レポ・東京ブロック
*前回の宿題について
宿題はありませんでしたが、次回までの学習課
題として、「再生産表式における内部と外部の交
換がどのようにして行われるかを明らかに」が学
習テーマとして求められています。再度、復習し
てください。
学習の前段に復習テーマとしてこれを取り組みます。
開催日時 2014年9月21日(日)
10時~16時30分
開催場所 千住スポーツ公園会議室
講座内容 『社会を変える、自分を変える』
Ⅰ、第二部資本の再生産過程の内、「レーニンとローザ・ルクセンブルグの論争」および「ローザ・ルクセンブルグの帝国主義論」は未論議のため。
第三部 資本主義生産の総過程
Ⅱ、「総剰余価値の分配」「平均利潤・生産価格・有機的構成」
Ⅲ、「地代」「信用・銀行資本・利子」「商業資本」「暴露された『三位一体』」
P143~158まで レポ・東京ブロック
*前回の宿題について
宿題はありませんでしたが、次回までの学習課
題として、「再生産表式における内部と外部の交
換がどのようにして行われるかを明らかに」が学
習テーマとして求められています。再度、復習し
てください。
学習の前段に復習テーマとしてこれを取り組みます。
受講生の皆様へ。
猛暑で皆様にお変わりのないことを願っています。
坂牛学長は、今月4日の学習会でますます元気でいます。
皆さんとお会いすることをとても楽しみにされておりました。
中央講座は少し変則的な講座内容になります。
ローザ・ルクセンブルグのところが終わっていません。
さらに宿題ではありませんが、再生産表式の内部・外部の交換(取引)が理解
不十分でした。
ここがわからないと、搾取がどのように行われるのか、使用価値補填、価値実
現も分かりません。
つまり再生産過程の理解です。
参考までに、予備学習のお勧めですがお持ちの方は是非読んでください。
これは以前、坂牛学長から「実現理論」で読んでおくよう勧められたものです。
レーニン全集第3巻
「ロシアにおける資本主義の発展」
第一章 ナロードニキ経済学者の理論的誤り
6、マルクスの実現理論(P28~35)です。
そのほかにも、レーニンは「再び実現理論について」で言及されています。
ほぼ同じ内容なので、上記の論文でよいかと思います。
それでは再会を楽しみにしています。
労働大学 飯田邦雄
戦争と平和、時代と人生
ベトナム戦争従軍取材から50年


『月刊まなぶ』の「元戦場カメラマンの視点」でおなじみの石川文洋さんの人生を映画化した「石川文洋を旅する」が、東京中野(JR東中野駅前「ポレポレ東中野」)にてロードショー上映されます。
石川文洋さんは1938年沖縄に生まれ、64年からベトナム戦争に従軍し、戦争カメラマンとしてベトナム戦争を世界に伝えました。そして68年に帰国してから今日に至るまで、故郷沖縄の姿を記録し続けています。
今年は石川文洋さんが従軍取材を始めてから50年の節目の年となります。その軌跡をたどるこの旅は、今という時代を生きる私たちを深く静かな思索へといざなってくれます。ぜひ劇場へ足を運んでください。
2014年/日本
企画・監督:大宮浩一
配給:東風
上映時間:109分
公開:6月21日(土)より、東京・ポレポレ東中野、沖縄・桜坂劇場ほか全国順次公開
映画『石川文洋を旅する』公式サイト http://www.tabi-bunyo.com
日程:6/21~22
場所:徳島県立総合福祉センター、徳島市市民活力開発センター
テキスト『空想より科学へ』
日程:5/31~6/1
場所:海の宿 しおや宿(高知県)
テキスト『共産主義における「左翼」小児病』
(昨年の講演会の様子です)
山梨県峡東地区は、4月は桃の花が咲き乱れ、「ピンクのじゅうたん」と言われています。
桃農家は受粉作業、摘花作業で忙しい日々を送ります。
そうした中で、第46次まなぶ講演会が開催されます。
各労働組合の青年部とまなぶ友の会員で実行委員会をつくり準備に追われています。
実行委員会では、「講演会に参加する青年部の仲間たちは、労働組合に加入して間もない若い組合員です。労働組合とは何なのか、労働とは何か、賃金はどうやって決まるのかなどまだまだわからないことがいっぱいあります。この機会に労働者とは何かをつかんでほしいと思います。また、労働組合を超えて、年齢を超えて交流する中から、若い人たちに働く仲間の団結のぬくもりを感じてもらい、支えあい学びあう中で労働組合に結集して闘うことの必要性を知ってほしいと思います」と、労組の青年部に呼びかけています。
日時:4月23日(水)18時
場所:山梨市「夢ワーク」
テーマ:「労働組合とは何か」
講師:滝野 忠(社会通信編集長)
参加費:500円
呼び掛け文PDF

埼玉県まなぶ読者大会のご案内
とき:5月31日(土)11時~15時
場所:桶川市・城山公園バーベキュー場
かいひ:大人1500円(70歳以上・小中学生は500円)
主催:労働大学まなぶ友の会 埼玉県協議会

石川文洋さんは1938年沖縄に生まれた。世界一周無銭旅行を夢見て日本を脱出。64年から南ベトナム政府軍・米軍に従軍し、戦場カメラマンとしてベトナム戦争を世界に伝えた。そして68年に帰国してから今日に至るまで、ふるさと沖縄の姿を記録し続けている。
本作は、75歳になった文洋さんとともにベトナムと沖縄を旅し、その生い立ちと青春とを見つめる。切り売りした命がけのネガフィルム、サイゴンの下宿、アオザイを着たスチュワーデスに神秘的な魅力、米国籍を求めて米兵となった沖縄出身の青年との出会い、解放戦線兵士が眠る烈士墓地、幾世代にも及ぶ枯葉剤の影響。そしていまなお沖縄に張り巡らされるフェンス、配備されたばかりのオスプレイ。アメリカへの憧れと失望。
〝侵している側〟の米軍に同行しての取材は複雑な感情を伴うものだったと文洋さんは言う。しかし、かつて日本人が撮った沖縄線の写真は一枚もなく、すべて米軍が記録したものだった。それでも沖縄戦がどうであったかがわかる。だから、ベトナム戦争を取材したネガは個人のものではなく、世界の財産なのだと、文洋さんはいつも穏やかに訥々と話す。
2月23日、中央講座が開催されました。テキストは、「社会を変える、自分を変える」です。今回は、第2部門 経済学 第1編 資本論 第1部 資本の生産課程 を学習しました。レポーターは四国ブロックの若い仲間が担い、活発な討論が行われました。
坂牛学長は、元気な姿を見せて、受講者にやさしく助言を与えていました。
学長挨拶 要旨
前回、4層構造で勉強したとおり、経済が土台であるが、上部構造の国家は経済に大きな影響を与える。帝国主義段階では、国家が重要な役割を果たした。自由経済だけでは市場開拓ができず、国家が介入し軍事力を背景に植民地を作り市場を開拓した。戦後、国家独占資本主義が1973年に崩壊し、変動相場制となって新自由主義、目標のない大航海に突入した。非常に危険な状態だ。世界の総生産は緩やかに下がっている。特に、リーマンショック後は急落し新興国の成長も止まる。
そういう中で、現在の日本がある。国家間の貧富の格差、国内の貧富の格差の拡大は深刻である。安倍政権はアベノミクスと言って経済成長をめざすが、今、物を作っても売れない。日本の企業は拠点を海外に移している。空洞化だ。国内の労働者の賃金は安く、物を作っても売れない。「労働者の賃金を上げろ」と安倍首相はいうが、それは労働者の賃金を上げて購買力を上げないと物が売れないからだ。
特定秘密保護法、憲法改悪の動きなど非常に危険な情勢にある。第2次世界大戦前、3S、セックス、スポーツ、スクリーンと言われて大衆の意識が間違った方向へ導かれた。今の日本のマスコミも同じような状況にある。
こういう現状の中で、我々は何をなすべきか、まなぶことが大事だ。
第二部門 経済学 第一篇 資本論 序章
第一部・資本の生産過程
第一章 商品
第二章 資本
第三章 剰余価値
宿題「資本と労働力の関係について述べよ」
第44回東京ブロックチューター講座開催要項(案)
1、開催日程 4月5日(土)13時受付 13時30分開始~6日(日)15時
開催場所 受付・会議場=ほっとフラザはるみ(予定)分散会場=東京海員会館
宿泊=東京海員会館
参加費 宿泊・全日程参加=7,000円 一日参加=1,500円
最終集約日 3月20日(木)迄 (ブロック事務局長会議開催日)
2,実行委員会体制
実行委員長 =南部光春(ブロック県協会長)
3,講座の具体的内容
5日(土)13時00分 受付(ほっとフラザはるみ会議室)
13時30分 開会集会
* 主催者挨拶 *基調提案
* 学習『賃労働と資本』全体的復習 *友の会の活動報告
17時00分 夕食休憩(各自で準備、海員会館へ移動)
18時30分 分散会(5会場を予定)
20時30分 分散会ごとに交流会
22時30分 就寝
6日(日) 7時00分 朝食
8時30分 分散会(5日と同じ会場・同じメンバーで継続)
12時00分 昼食休憩(各自で準備、ほっとプラザはるみに移動)
13時10分 全体総括集会 各分散会報告
14時30分 全体集約、団結ガンバロー
15時00分 閉会
*友の会活動報告 → ( ) ( )