県協連絡会議第23回総会が開催される

  • 11月17日東京晴海埠頭のホットプラザはるみで、労働大学まなぶ友の会県協連絡会議が開催されています。
  • 冒頭須藤会長の力強いあいさつで始まりました。
2018/11/17

県協女性交流会

兵庫県協主催で毎年開催している「女性交流会」では、交流を通じて女性の担い手を育てていくことを目的としていますが、労働運動の低迷や会員の高齢化のため、年々参加者が減少し、話題も年金や体調のことに集中するようになってきました。しかし、これではいけないと、昨年参加した仲間を足がかりに誘い合い、今回(8月25日)の参加者は昨年からは多少増加しました。
男性も参加できます。若い時は男性は子守役に徹し、女性の交流が滞りなく行えるようサポートしていました。しかし、今は、その子ども達もそろそろ中年に達する頃で、子どもの参加自体が見られなくなっていますが、今もやはり交流会の援護役に回っています。

労働大学まなぶ友の会
兵庫県協議会

2018/10/25

卓球と仲間づくり

Aさんに誘われて卓球を始めて10年目です。毎週金曜日に市内の中央公民館で午前9時から12時まで体を動かしています。
メンバーは、男子4名女子7名です。Aさんは60歳の定年退職まで勤めていました。今の社会情勢には、感心があるようです。
休憩の時は、話しが盛り上がり、家庭のことになると話しが止まりません。
Dさんは、大変上手で相手の様子を見ながらプレイしてくれるので助かります。Fさんは勝ち負けに関係なく会話を楽しみながら打ち合っています。
Sさんは、ここにくると何か元気になれるとのことです。
卓球仲間に社会の矛盾をどう感じているか聞くことも大事な事と考えています。

労働大学まなぶ友の会
埼玉県協議会

2018/10/25

東京三多摩県読者大会を開催します

これまで、日野市にある新撰組のゆかりの地を巡る県読者大会でした。今回は趣を変え、東京メトロ駅売店の非正規労働者でつくる全国一般東京東部労組メトロコマース支部の闘いを記録したDVD鑑賞としました。

読者の皆さんの参加をお待ちしております。

日 時 10月7日(日)13時~

場 所 日野市・金子橋地区センター

内 容 DVD鑑賞

『メトロレディーブルース』

~東京メトロ売店・非正規女性のたたかい

参加費  懇親会費用として1,000円

労働大学まなぶ友の会  東京三多摩協議会

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2018/09/20

2018香川まなぶ読者交流会、 IN本島

7/22(日)炎天下の中、まなぶの仲間17人が歴史と文化の島・本島(丸亀市)に結集しました。丸亀市指定文化財の芝居小屋・千歳座や塩飽水軍の根拠地として栄え、信長、秀吉、家康の朱印状や古文書等の国指定史跡の塩飽勤番書を見て、早めに帰船しました。

交流は、年配者から20代の姉妹も参加し、学習会だけでなく交流会を通じて親しくなれました。

今回、新たに『月刊まなぶ』有料読者になったHさんは、翌日の丸亀の学習会に夫婦で参加してくれて、INFO1うれしかったです。

2018/09/20

俺達は死ぬまで労働者バイ

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故酒井菊次郎さんの妻シズエさんが永眠されました。長男の量基さんから三池友の会に寄せられた手紙を紹介します。「母が103歳で6月18日永眠し、父のところに旅立ちました。

10日前から体調を崩し見舞いに行きましたが、老衰で眠ったようにして永眠しました。生前皆さんにお世話になりましたこと母から聞いておりました。皆様によろしくお伝えください」とありました。表題の酒井菊次郎さんの格言ですが、もう一つありますので紹介します。

「俺たちは兄弟の間柄バイ」です。心よりご冥福を祈るとともに「闘い、学ぶ」仲間の言葉を再度かみしめています。

労働大学まなぶ友の会 九州ブロック

2018/08/15

新会員紹介 リニア反対運動のジャンヌダルクと肝っ玉おっ母の愛娘

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「まなぶ友の会はフレンドリーですね」と言って、今年の4月に会員になった佐藤袿子さん。彼女は「リニア中央新幹線研究会」の代表をして、リニア反対運動のジャンヌダルク的存在です。今年4月の関東女性講座では、「なぜリニアを止めなければならないか?」と題して問題提起を行いました。

もう一人新会員を紹介します。山梨の肝っ玉おっ母と言えば全国のみなさんはすぐお分かりかと思います。第10回全国交流集会の関東寸劇で「肝っ玉おっ母とその家族ぐるみ」で好演して一躍人気者になった長坂みどりさんですね。でも4年前に突然の脳出血で帰らぬ人となってしまいました。その愛娘、長坂美佳さんは今年6月から友の会員になりました。しきしま友の会の学習会に参加して、お母さんのように笑顔を振りまいています。

労働大学まなぶ友の会 山梨県協議会

2018/08/15

まなぶ講演会

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兵庫県協が主催している「まなぶ講演会」は、第50次を迎え、今年も、5月9日から6月6日の間、県下11会場で開催しました。

「人間らしく働きつづけ、生きつづけるために(学習 反合理化 社会主義)」をテーマに、労働者の立場に立ったものの見方考え方を追求してきた「まなぶ講演会」は、半世紀の歴史を築き上げてきました。

この間、総評から連合へと変わり、労働運動がどんどん低迷してくる中、労働組合からの参加者は減少してきていますが、ユニオンや様々な市民運動の中からの新しい仲間の参加が増えてきています。

今年の成果と課題を話し合い、来年に生かして行きます。

労働大学まなぶ友の会  兵庫県協議会

2018/07/13

家族交流会

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4月28日、新緑の飛鳥山公園において家族交流会を開催し、連帯参加の高井豊治さんを含め大人15人子ども2人の参加で行われました。

子や孫の参加で、和やかな雰囲気になりました。3月で再雇用を終了し、電電公社、NTTに47年間務めたTさんお疲れ様です。

久しぶりのEさんは、熱烈な歓迎を受けました。仲間の高齢化で、本人や家族の病歴が出され、健康が第一となりました。

子の世代からは、親から「孫の顔見たい」と言われるが、夫婦別居状態で離婚の悩みが出されました。それぞれの思いが出された交流でした。

労働大学まなぶ友の会  東京北部県協議会

2018/07/13

労働大学第5期中央講座第5回開催される

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第5期中央講座は、東京晴海ほっとプラザ晴海で開催されました。テキストは「共産党宣言」序文をレポーターIさんから共産党宣言の書かれた18世紀後半から19世紀にかけての近代ヨーロッパの歴史をきめ細かく捉えながら、序文の意味を提起されました。

レポーターの発言を受けて参加者みんなで活発な討論を行い明日からの闘いに向けて知力を磨いています。

次回は、9月9日でいよいよ共産党宣言の本文に入ります。レポーターは東京ブロックです。ご期待ください。

2018/07/08