皆揃って記念撮影
1月27日(日)、神戸市立総合福祉センターにおいて、「労働大学近畿支局」と「労働大学まなぶ友の会兵庫県協議会」が共催する「2019年旗開き・新春講演会」を開催し、約40人の仲間が結集しました。
冒頭、労働大学近畿支局の福本事務局長が主催者を代表して挨拶を行い、新社会党兵庫県本部、 女性会議ひょうご、社青同兵庫地本から来賓の挨拶をいただいたあと、弁護士の川元志穂氏を講師に迎え、「今日の情勢と課題」と題して講演を受けました。川元氏は、個人を尊重してみんなが自由に幸せを追求できる内容になっている日本国憲法をみんなの力で生かしていこうと訴えました。
労働大学まなぶ友の会
兵庫県協議会
幅広い年代が参加した新年会
峡東地区の第51次まなぶ講演会は、4月25日(木)午後6時から山梨市夢ワークで開催予定です。現在実行委員会を重ねながら、テーマや講師を討論しています。
労大峡東地区実行委員会は、山梨市職、甲州市職、笛吹市職、山教組、N関労、国労OB、NTT労組OB、ほおむ友の会、塩山地域友の会、山梨市友の会、まなぶ県協等16名で構成されています。
実行委員会は毎月開催され、1月は食事会、春は「まなぶ講演会」秋は「労大峡東講座」の開催を通して労組の交流を図っています。今年の新年会は、参加者も多く83歳から20代まで幅広い年代交流ができ、団結と信頼関係が深まりました。
労働大学まなぶ友の会
山梨県協議会
今年の目標を一文字に
2019年西部協の「旗開き」が開催されました。第一部では「仲間の闘いからまなぶ」をメインテーマに、TNさんより「自分の半生」を語ってもらい、今後の「友の会運動」への問題提起がされました。
第二部では、交流会と個人の年間目標を漢字「一文字」に込め、決意が表明されました。また、交流会の中で嬉しい報告がありました。それは目黒学習会に参加しているSさんが「友の会員」に新たに加わってくれたことでありました。参加した仲間からは盛大な歓迎の拍手が沸き起こり「仲間が一人増えた」ことは、学習会を継続してきた成果だと思います。
労働大学まなぶ友の会
東京西部協議会
須藤会長からの色紙を手に
2018年11月17日、友の会員である長谷川大介さんと加藤麻由さんの結婚式及び披露宴が行われ、多くの友の会員が列席し二人の門出を祝福しました。披露宴では、須藤行彦県協連会長からお預かりしたお祝いの色紙を三好市職友の会・大西達紀副会長からお二人にメッセージを添えて手渡しました。
大介さん麻由さんからは、感謝の気持と「『走れば回る風車』の言葉のとおり前向きに行動していきたい」という決意の言葉をいただきました。
お二人の未来が幸多きものになることを願ってやみませんが、そのためには、まず、この社会を希望のもてる生きやすい社会にしていかなければいけません。私たち友の会員は、それを実現するために仲間の団結から運動を前進させていきます。
労働大学まなぶ友の会
三好市職友の会
皆さんは『月刊まなぶ』がどのようにしてお手元に届いているか御存知でしょうか。
原稿が完成したら、印刷所に持ち込み、毎月10日に印刷・製本されて労大事務所に送られてきます。
それから、いよいよ発送作業が始ります。送付先別に仕分けされた封筒に入れ、封筒に入らない多部数の場合は梱包して準備します。全国何十ヵ所にも送りますから、事務所の中は完成した封筒・梱包で一杯になります。それを今度は郵便局に持ち込み、全国に発送します。
この作業は主に埼玉と東京の仲間が2時間余をかけ、無報酬で担っています。こうした努力で毎月の定期発行が維持されているのです。
12月2日に三池友の会の総会を大牟田中央公民館で開催しました。2018年度の運動の総括、決算、2019年度の活動方針、予算をOB班、筑後班、読者を含め全員で確認しました。会長の挨拶の中で、「癌に侵されている会員が増えてきた。健康診断等、早めの健康管理に心がけよう」で始まり、高齢者の中、健康問題がいの一番に提起されました。まとめとして、健康問題やできるところから地道に活動を続けようと提起され、最後に『炭掘る仲間』を合唱し記念写真で閉会しました。
遠方からの参加、お疲れ様でした。
労働大学まなぶ友の会
三池友の会
二日間の発言者は34名、第一学習会の強化発展、「月刊まなぶ」3000部達成に向けて元気になる報告がされました。これらの発言を受けて高原事務濁長の集約、議案、会計報告、予算案、会計監査報告、新役員の提案を全員一致で確認しました。最後にインタナショナルを合唱し須藤会長の団結がんばろうで第23回総会を無事終えました。
18日9時ほっとプラザはるみで県協連総会二日目が始まりました。冒頭「まなぶ行進曲」を全員で合唱し、気持ちを一つにして活発な討論が始まりました。
兵庫県協主催で毎年開催している「女性交流会」では、交流を通じて女性の担い手を育てていくことを目的としていますが、労働運動の低迷や会員の高齢化のため、年々参加者が減少し、話題も年金や体調のことに集中するようになってきました。しかし、これではいけないと、昨年参加した仲間を足がかりに誘い合い、今回(8月25日)の参加者は昨年からは多少増加しました。
男性も参加できます。若い時は男性は子守役に徹し、女性の交流が滞りなく行えるようサポートしていました。しかし、今は、その子ども達もそろそろ中年に達する頃で、子どもの参加自体が見られなくなっていますが、今もやはり交流会の援護役に回っています。
労働大学まなぶ友の会
兵庫県協議会