見直しの討論と交流集会の取り組み

4月25日、三池友の会筑後班での討論と全国交流集会の取り組みが話されました。中心は「健康と生活の見直し」ですが、現職時代の過酷な労働と生活破壊の中で「蝕まれていく健康」が明らかにされています。糖尿病、そして「ガン」の発症等です。さらに、炭鉱労働者としての職業病「肺機能の低下問題」です。それでも第一学習会で見直しの討論がされてきましたから、リハビリや日常の健康管理を組織的取り組みにしています。交流集会は3名が参加することを組織として確認したところです。

労働大学まなぶ友の会
福岡県協議会 三池友の会

2019/06/17