今年で11回目となりました全国交流集会が、10月11日〜13日にかけ、群馬県の伊香保温泉「秀水園」と碓氷峠「くつろぎの郷」で開催されました。全国から37名の仲間が集まり盛大な交流集会でした。
最初に矢島事務局長は、三池労働者運動より学んだ課題を、一年間積み上げてきた成果を、それをもう一歩深めて、生命と健康を守る闘いを家族ぐるみで取り組んでいけるように、メモ化について、お互いに交流し、検証しあうことである。と提起されました。
三池友の会の川野さんも「仲間から学び、お互いに支えあい、励ましあいながら、職場・生活の見直しをとおして、家族ぐるみの団結と統一を目指しましょう」と提起されました。
「交流は幾万倍のビラより勝る」と、常々川野さんも言われていました。
労働大学まなぶ友の会
群馬県協議会