今年も10月11日から11月29日の間、労働大学近畿支局主催の「労働大学講座」を取り組み、県下4会場で18の講座を開講しました。
今年は、総選挙の取り組みとも重なり、受講生は、「平和憲法」「労働法制」「原発」「沖縄」「社会保障」などのテーマに真剣に耳を傾けました。
受講生の声を一部ご紹介します。
「日本が72年間平和なのは、やはり憲法9条があるからだ」(神戸講座)。「目からウロコの連続だった。ぜひ沖縄へ行って、自分の目で確かめてみたい」(姫路講座)。「職場集会で、今回聞いたことについて話しをしたい」(東播磨講座)
労働大学まなぶ友の会
兵庫県協議会