兵庫県協では、毎年、秋に労働大学講座を開講しています。今年も、神戸(6講座)、姫路(6講座)、東播磨(3講座)、但馬(3講座)の4ヵ所で、計18講座を開催しました。
カリキュラムは、憲法問題、年金問題、原発問題、外国の労働運動の情勢、労働組合強化についてなど多岐に亘り、受講生からは、感想を書いてもらって各講座が独自に発行する「講座ニュース」に反映したり、当日の質疑応答も活発に行われました。
「総評」健在のころに比べると、労働組合からの動員による受講生は減りましたが、友の会会員の日常的な学習会開催の努力や、ユニオン運動などを通じた仲間のつながりが定着してきています。
カリキュラムは、憲法問題、年金問題、原発問題、外国の労働運動の情勢、労働組合強化についてなど多岐に亘り、受講生からは、感想を書いてもらって各講座が独自に発行する「講座ニュース」に反映したり、当日の質疑応答も活発に行われました。
「総評」健在のころに比べると、労働組合からの動員による受講生は減りましたが、友の会会員の日常的な学習会開催の努力や、ユニオン運動などを通じた仲間のつながりが定着してきています。
労働大学まなぶ友の会
兵庫県協議会
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