兵庫県協が主催している「まなぶ講演会」は、第50次を迎え、今年も、5月9日から6月6日の間、県下11会場で開催しました。
「人間らしく働きつづけ、生きつづけるために(学習 反合理化 社会主義)」をテーマに、労働者の立場に立ったものの見方考え方を追求してきた「まなぶ講演会」は、半世紀の歴史を築き上げてきました。
この間、総評から連合へと変わり、労働運動がどんどん低迷してくる中、労働組合からの参加者は減少してきていますが、ユニオンや様々な市民運動の中からの新しい仲間の参加が増えてきています。
今年の成果と課題を話し合い、来年に生かして行きます。
労働大学まなぶ友の会 兵庫県協議会