第46回兵庫県協総会

12月3日(日)、第46回兵庫県協総会を開催し、定年退職で職場を離れていく仲間が多くなっているのに対し、若い仲間がなかなか増えない中での「友の会」の現状と今後の課題を話し合いました。
職場では、労働組合の弱体化と、さらなる合理化によって偽装と腐敗が進んでいることや、非正規が職場の半分以上を占め、しかも最賃ぎりぎりで働かされている実態が出されました。
しかし、各地区での学習会は定着、前進しており、その努力もお互い学びあいました。集約として①学習会のさらなる発展、②『月刊まなぶ』の拡大、③諸活動への積極的な参加等を確認しました。

労働大学まなぶ友の会
兵庫県協議会

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2018/02/09