旗開き俳句をひねり盛り上がる

1月23日に王子五丁目団地で東京北部協が新春旗開きを行ない、来賓4名を含め20名が参加した。

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1席 寒風に 反戦署名 集め立つ

春隣(十句)の1句(審査員)

春風や矜持ゆるがぬ組合旗

梶ヶ谷 光祐(ミツスケ)

①Nさんからの報告「1971年、電電公社入社。73年腰痛発症。会社は入院を強要した時、熊本のまなぶの仲間の支援で入院に至らず、その後も職場で頑張ることができた」。

②俳句は、文章をつくるのが苦手、当日初めて聞いてまいったな、とワイワイガヤガヤしながら一句をひねった。

審査員は梶ヶ谷光祐さんで、1席から3席まで選んでもらった。一人で何句もつくったり、全員が披露して楽しく交流できた。

恒例の一品持ち寄りは好評で美味しく頂いた。

労働大学まなぶ友の会 東京北部協議会

2016/03/08