第31次労働大学峡東講座に青年労働者が参加

ブドウ、モモ、フジヤマといえばどこでしょう? そうです山梨県。その葡萄、桃の産地で有名な峡東地区(山梨市・甲州市・笛吹市)のまなぶの仲間が労組青年部に呼び掛けて労働大学峡東講座を開催しています。

6講座の最初「労働者のものの見方考え方」は丸山和彦県協会長が講師を務めます。今年の特徴は、若い人たちに憲法を知ってほしいという声を受けて「私たちの憲法と安保法制」という講座を設けました。第5講座では、自治体職場、教育現場の成果主義の実態討論を行います。

20代から30代前半の青年部の仲間に『月刊まなぶ』の拡大をめざしています。

労働大学まなぶ友の会
山梨県協議会

第31次労大峡東講座2_R

2015/11/16