20回目の節目を迎えた、第20回全国交流集会が7月4日(土)~5日(日)に群馬県水上温泉で開催されました。全国から18県協207名の仲間が結集し2日間の楽しく有意義な交流が行われました。
開会集会では、最初に須藤会長から20回目の節目を迎えた今集会の意義を含めてあいさつがありました。次に、新社会党、全労協、社会主義協会、労働大学から連帯のあいさつをいただきました。その後、交流集会の基調が提起され全員で確認されました。開会集会終了後33分散会に分かれて分散会討論が行われました。
20時からは文化交流会が開催され、東京ブロック、四国ブロック、関東ブロックから寸劇の熱演が行われました。続いて、まなぶ合唱団の課題曲「花は咲く」「しゃれこうべの唄」の発表があり、締めくくりは「地底の唄」で会場は心が一つとなり大きく盛り上がりました。
翌日の全体集会は、18県協の仲間の紹介がされ、九州、近畿、四国、東京、関東各ブロック代表発言と関東から女性代表発言が行われました。その後、高原事務局長の全体集約、集会アピールの採択、全員合唱で2日間の全日程が終了しました。そして、来年開催の四国徳島県協へ斎藤清関東代表から全協旗が手渡され、須藤会長の力強い団結がんばろうで交流集会の幕を閉じました。
第20回全国交流集会の様子をもっと知りたい方は、「第20回全国交流集会」のページをご覧ください。(写真等の整理もあり数日お待ちください。)
なお、あいさつ、発言、写真を編集し「第20回全国交流集会報告集」を9月に発行予定です。どうぞご期待ください。