2月7日、8名の参加で開催されました。一年間の成果として読者の拡大、友の会ニュースの発刊と発行、テキスト学習会の持ち回りレポーター制の確立等が確認できました。発言は、職場の悩み、頑張り、たたかいの報告に熱が入ります。
個人方針については、会員報告が出しっぱなしに終わらないよう、討論を深め、テキスト学習も学習する基礎作りとなる学習会づくりが課題となりつつあります。
方針では、課題の中で多くなった読者への対応をどうするかが議論となりました。最後に、JAL不当解雇撤回闘争を闘う鈴木さんから、最高裁上告棄却、上告不受理の不当判決の報告を受け、再度解雇撤回に向けての怒り、闘争勝利まで闘うことを確認し合いました。二次交流会は、和やかな雰囲気で団結を固めあいました。
労働大学まなぶ友の会
東京北部県協議会