|
県協連通達2021年NO.5 2021年2月25日 労働大学まなぶ友の会県協連絡会議 会長 須藤行彦 第26回全国交流集会の中止要請 コロナ禍の中ですが先般2月21日ズームオンライン全国運営委員会を開き5月の予定した茨城県つくば市での開催の可否を議論しました。19県協から209名でしたがその後、24日兵庫から6名の追加申請があり、総計で215名の目標人数が集約されました。また、交流の基調案も須藤会長、小田切編集委員から校正本は届き開催する方向で検討してきました。 こうした中、コロナ感染は徐々に減少してきましたが、患者受け入れの医療体制のひっ迫は依然として高止まりしており、200名が集まり、分散会では3密の交流を強いることとなり、感染リスク大という状況では開催は困難ではないか、 また、開催中に高熱感染者が発生した場合誰が責任を取るのか、医療受け入れ態勢はとれるのか、など危惧する声があがり、やむなく、今年も中止せざるを得ないのではないかという意見が大勢を占めました。なお来年はどこで開催するのかなども意見交換しましたが、まずは、関東現地実行委員会で全国運営委員会からの中止要請を受けて、正式に開催は断念し中止宣言を確認していただくこととなりました。来年はどうするのかも議論いただき、できれば3月6日の県協連総会に報告頂きたいとしました。 なお、関東の現地実行委員会は、2月28日10時~12時ズームオンライン会議を開催し事後対策を討議していただくこととなりました。 来年は、どうするのか。議論いただき現地実行委員会の意向を決めていただきたいと思います。更に、昨年同様、参加者活動報告書を県協毎に集約し、全国の皆さんにも紹介したほうが良いとおもいますのでご検討下さい。 |
2年分の仲間の思いを受けて
|
現地実行委員会ニュース「筑波嶺」 NO1 |
現地実行委員会ニュース「筑波嶺」NO2 |
現地実行委員会ニュース「筑波嶺」NO3 |
現地実行委員会ニュース「筑波嶺」NO4 |
現地実行委員会ニュース「筑波嶺」NO5 |