第28回全国交流集会開催要項

第28回全国交流集会開催要項案

日時:6月10日(土)13:00
会場:北とぴあ(ほくとぴあ・ペガサスホール)、<br />
東京都北区・京浜東北線王子駅北口から徒歩2分</font><br />
参加費2000円(事前集約として各県で集め、当日の金銭の回収はやらない)<br />
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日程<br />
・10時~12時・全国四役、運営委員会<br />
・13時~受付入場、<br />
・13時30分 開会・司会2名(全国運営委員1、現地実行委員1)挨拶<br />
全員合唱「まなぶの仲間」<br />
・13時35分 須藤行彦県協連会長(労働大学学長)主催者代表挨拶(15分)<br />
・13時50分 来賓挨拶・メッセージ代読(直の挨拶は翌日20周年に招請)<br />
・14時00分 奥山東京現地実行委員長挨拶(5分)<br />
・14時05分 高原事務局長基調提案(20分)・ブロック代表登壇5分<br />
・14時30分 ブロック代表発言・四国、関東各10分<br />
・14時50分 休憩10分<br />
・15時00分 東京、女性、兵庫、九州・各10分で40分<br />
・15時40分 会場から一般参加者からの発言<br />
① 初めて参加した方へのインタビュー(あらかじめ準備し司会が紹介する)何人か、<br />
1ヵ月前氏名集約で把握(県協・氏名紹介)約15分<br />
② フリー討論・コロナ禍での苦労、4年ぶりの開催で思うことなど、仲間づくり、家族ぐるみの運動 四国1名、関東1名、東京1名・各10分で30分<br />
・16時25分 全体集約5分(簡略に)・高原事務局長<br />
・16時30分 アピール案提案(奥山副会長作成)、採択<br />
*全員合唱「まなぶの仲間」「炭ほる仲間」「インターナショナル」3曲<br />
・16時45分 団結ガンバロー三唱(須藤県協連会長)<br />
・16時50分 司会者解任挨拶・閉会宣言(    県協連副会長)後片付け指示<br />
・17時00分 全体解散(厳守)<br />
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○会場案内<br />
北とぴあ 15階 ペガサスホール<br />
京浜東北線 王子駅北口徒歩2分<br />
東京メトロ南北線 王子駅直結<br />

2023/04/30

県代表者会議・労大中央講座開かれる

3月4日午後1時、東京 千住大橋スポーツ公園において、全国県代表者会議が開催されました。

6月10日に開催される「第28回全国交流集会」および翌日11日に開催の「労大再建20周年記念集会」に向けて取り組みの交流が行われました。

2023/03/12

あけましておめでとうございます。資本への怒り、一歩踏み出す勇気と行動を

労働大学まなぶ友の会県協連絡会議

会長 須藤 行彦

新しい年を迎えるにあたって考えさせられるのは、平和についてです。今もなお、一部の支配階級の利益のために、世界の各地で多くの血が流され尊い生命が奪われています。打ちひしがれる心、なげき、悲しみ、苦しみ、怒り。

岸田自公政権は、軍事力増強で専守防衛をかなぐり捨て、平和憲法をないがしろにし、軍国日本へと突き進もうとしています。国民を置き去りにした平和と民主主義破壊への道です。

中村哲医師は「敵をつくらず平和な信頼関係を築くことが一番の安全保障だ」と、身をもって証明されました。

サッカーWカップで日本に勝ったコスタリカは、軍隊を持たない非武装中立の国、地球幸福度1位に選ばれているコスタリカ共和国です。小さな国ですが素晴らしい国民性で平和を実現しています。

私たちの求める大衆学習運動は、学習と相互討論です。相互討論は、お互いを認め合い意見を交わし合うことで問題の本質に近づく努力をいとわないことです。異なる意見こそ発展の力です。まさに弁証法です。

人間らしくより良く生きたい、誰もが求める希望です。資本主義社会が続く限り、人間性否定の搾取と収奪は強まるばかりです。この流れに抗する抵抗運動、生き方は、厳しく過酷な道のりです。三池の労働者運動は「人間らしく扱え」と歴史的な闘争を繰り広げました。資本への怒り、その力の源は温もりある仲間の組織的団結力です。一歩踏み出す勇気と行動です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

近づく努力をいとわないことです。異なる意見こそ発展の力です。まさに弁証法です。

人間らしくより良く生きたい、誰もが求める希望です。資本主義社会が続く限り、人間性否定の搾取と収奪は強まるばかりです。この流れに抗する抵抗運動、生き方は、厳しく過酷な道のりです。三池の労働者運動は「人間らしく扱え」と歴史的な闘争を繰り広げました。資本への怒り、その力の源は温もりある仲間の組織的団結力です。一歩踏み出す勇気と行動です。

 

2023/01/17

第27回県協連総会の概要と全体集約

27回県協連総会の概要と全体集約

労働大学まなぶ友の会全国県協連絡会議 事務局長 高原 敏朗 

 総会の概要

22年の第27回県協連総会は、未だコロナ感染が終息していない中ではありましたが、3年ぶりに全国から結集頂き対面による総会を開くことが出来ました。全国から結集された代表者、傍聴者の皆さん、大変お世話さまでした。それでは、第27回県協連総会の概要を下記に記します。

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2022/12/08

第19回労働大学総会・集約 /マルクス主義を暮らしの中に

日程 2022年11月20日
場所 東京・千住スポーツ公園
 11月20日午後1時30分、第19回労大総会が東京・千住スポーツ公園において開催されました。

3年ぶりの対面での総会となり、全国の仲間の元気な姿と報告から、コロナに負けず資本に負けず、したたかな大衆学習運動の底力を感じました。来年6「労大再建20周年記念集会」の成功に向けて大衆学習運動を強化して仲間を組織し行こうと確認されました
以下、須藤行彦学長の総会集約を紹介します。
PDFファイルでA4で2ページです。印刷して学習会での読み合わせや仲間に広げるなど活用をお願いします。

集約 /マルクス主義を暮らしの中に(PDFファイル)

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2022/11/23

第19回労働大学総会が開催されました。総会の意義と課題。

2022年11月20日、東京王子ふれあいセンターにおいて、第19回労働大学総会が開催されました。

『月刊まなぶ』の拡大、総学習運動の強化、労働大学中央講座の取り組みなどを確認し、来年6月11日には、労働大学再建20周年記念集会を開催することも確認されました。

「総会の意義と課題」はPDFファイルをご参照ください。

クリック「意義と課題」

2022/11/21