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zoomオンライン会議労働者講座があります
Zoom「オンライン会議労働者講座」を開きます。
主催:NPO法人労働相談室
神保町区民会館
第1回 8月18日(火)18:30
第2回 8月25日(火)18:30
全国の仲間の皆さんと近隣で参加できない人のために、
当日の講義をYouTubeで配信をします。
第1回の配信サイトは下記のURLです。
第1回の内容
(1)Zoomの歴史
(2)セキュリティー対策
(3)PC・スマホのインストール・ダウンロード
第2回目
(1)実践編
(2)ホスト(主催者)をつくる
第2回の配信サイトは、後日に設定します。
皆さんに視聴をを呼びかけます。
9月の全国運営委員会の中止について
標記について、専従者会議で議論した結果、四国は、感染拡大地、東京への移動は厳禁というので、須藤会長とも相談した結果、残念ですが、7月に続き、9月も中止とします。全国総会は、いまのところ開催する予定ですので、宜しく周知願います。
代わって、ZOOM(ズーム)を利用したオンライン会議を9月6日(日曜)13時~15時に開きますので、よろしくお願いします。
7月全国運営委、県代表者会議の中止
7月全国運営委、県代表者会議の中止
皆様におかれましては、新型コロナウイルス拡散により機関会議が開かれず、息苦しい日常に追われていると存じます。都内ではこの数日、20、30歳代の若者の感染者が増えており、まだまだ終息の気配がありません。四国からは、東京都と首都圏への旅行などは禁止されており、県外移動は叶わないようです。九州も福岡圏北九州市で感染が広まり、県外への移動は無理なようです。従いまして、少し早い判断ですが、専従者会議で相談し須藤会長の了解を得て、予定していた7月全国県代は断腸の思いで中止と致します。各県の皆さんにはご迷惑をおかけしますが、ご了承くださいますようにお願い致します。
第25回全国交流集会参加予定者の「友の会活動報告書」集約のお願い
先にお願いしていた各ブロック、各県協の参加予定者の友の会活動報告書の集約をお願いしておりましたが、四国ブロック、東京東部協、埼玉県協のみ送られてきましたがそれ以外の関東各県、東京各県が、上がってきていません。6月15日集約ですので、右記の表に各県協は速やかに集約し、高原まで送信してください。参考までに参加者集約表を右記に添付しました。
県協連ニュースNO143号執筆のお願い
次回の県協連ニュース143号に掲載する原稿依頼は以下の通りです。締め切りは25日です。高原まで送信してください。
P1=巻頭言・600字 吉田副会長 コロナに負けるな!
P2~3=かなえ友の会・2500字(小見出し含)
P4=秋田まなぶ学習会発足・1250字(既に入稿済み)
P5=熊本県協近況報告・1250字(高山さんに依頼)
P6=高知県協近況報告・1250字(池内さんに依頼)
P7~10=第25回全国交流集会参加者活動報告集約(高原)
P11~12=6ブロック統一その後の話し合い(三宅さん既に入稿済み)
県協ニュース、ブロック通信などの交流を
次回の9月全国四役、運営委までの空白期間は、各県協ニュースなどの交流を図りたいと思います。高原メールに送信してくださいますようにお願い申し上げます。
第25回全国交流集会の中止について
第25回全国交流集会の中止について
労働大学まなぶ友の会県協連絡会議 会長 須藤行彦
新型コロナウイルス拡散がいまだ収束の気配がなく拡散は長引くばかりです。そうしたことから、全国各地から、5月全国交流集会の開催の可否を早く結論を出してほしいという要請が寄せられました。そこで臨時の東京実行委員会を召集していただき、5月全国交流集会の可否について議論いただきました。東京実行委員会のご尽力には感謝しつつも、断腸の思いで中止を決定せざるを得ない、という結論に至りました。
来年は2021年5月15日~16日、関東ブロックの茨城県つくば市での開催となります。今年の分まで交流できるように今から準備を進めましょう。
第25回全国交流集会は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い中止を決定せざるをえませんでした。現地実行委員会はじめ、全国各地で取り組みを進めていただけに残念です。
新型コロナウイルスの感染が世界中に広がり、日本も緊急事態を宣言しました。店舗・企業への休業要請、スポーツ・イベント自粛や在宅勤務、一斉休校のしわ寄せがフリーランス、パート労働者、非正規労働者を直撃しています。20春闘もコロナショックで軒並み低額回答妥結が相次ぎ、労働者の貧困化は増すばかりです。
コロナ禍は世界共通の危機です。欧米各国は巨費を投じて打撃を受けた労働者や事業者の救済にいち早く乗り出しています。ただ日本の安倍首相だけは、悪評3点セットや「国民一人10万円一律給付」への大転換など、朝令暮改の無能内閣ぶりをさらけ出しています。
国会では、「検察庁改正案」「特区改正案」「種苗改正案」「緊急事態条項」など火事場泥棒的に財界の意向だけは押し通そうとしています。
すでにコロナ失業が始まり、休業中の非正規社員は「より多くの働く人が声を上げてほしい」と休業補償を求める声を上げ始めています。私たちは、政府が求める外出自粛や休業要請は補償と一体でなければと要求します。
こうした時、労働者が頼れるのは労働組合であり、期待に応えられる頼りがいのある労働組合、活動家が求められています。何より働く仲間の命と健康が大事です。スローガンは「抵抗なくして安全なし、安全なくして労働なし」です。全国交流の場はなくなりましたが、立ち止まるわけにはいきません。
コロナ大恐慌も予想されます、大変困難な状況下ですが、第一学習会継続を軸に一歩ずつ前へ進みましょう。