第19回全国総会に向けて総括運動を

第19回全国総会の日程

開催日時 

11月22日(土)13時半~県代表者会議 14時~県協連総会

11月23日(日)11時30分まで県協連総会

11月23日(日)13時~労大運営委、第11回労大総会14時~17時

開催場所 ほっとプラザはるみ

宿泊場所 東京海員会館

18soukai-2
(昨年の
第18回全国総会)

総括の視点(高原事務局長提起)

①   第一学習会の強化・確立はどうだったか。
集団指導の力で第一学習会の確立が進む

②   四つの課題を三つに学ぶ第一学習会に求められているものは何か
「闘い一生、学習一生」の構えから『月刊まなぶ』3000部到達運動の総括。職場に一部、地域に一部、家庭に一部と提起された拡大運動はどうだったか。成果と課題は何か。

③   第一学習会を闘いの砦として、労働運動の再生に寄与する運動は展開できたか
働き方、生活の見直しのメモ化運動から、許せない要求、怒りをはっきりさせ、職場から闘う団結の強化を。

④   内外の五人組運動、家族ぐるみの団結の強化はどうか
・機関誌活動で会員・読者・家族の関係を緊密に
・外部の五人組で裾野の拡大を
・まなぶ学習会、大衆学習会の組織化で会員拡大を

⑤   総学習運動の強化から情勢にぶれない主体性の確立はどうか
・「社会を変える、自分を変える」をテキストに第一学習会を柱に、中央講座、ブロックチューターで活用し、科学的社会主義の思想を自らのものに
・労大ハンドブック「成果主義とのたたかい」の発刊の力に

⑥   若者、女性の担い手の拡大、新会員の拡大はどうか
若者、女性は話し合いの場を求めている。働きかける指導部、担い手が大胆に働きかけることが必要

 

2014/10/04