『月刊まなぶ』に写真ページが新設されました!
2025年1月号 明るい選挙は未来を照らす 撮影 千葉県 坂尾 正純正月といえば、私の住む銚子の犬吠埼は日本で一番早く日の出が見られるというので、毎年多くの人が訪れます。しかし、私の選んだ写真は、この犬吠埼灯台を模したモニュメントです。この下を近所の小学校の子どもたちが通学しています。カタツムリには「交通安全」、灯台には「明るい選挙は未来を照らす」という選挙の標語が書かれています。 世界的な歴史的転換点ともいわれる今年7月には参院選があります。先の衆院選の投票率は53.85%でした。現状の政治に満足できなければ棄権するのではなく、政権政党以外に投票することです。子どもたちの笑顔を守り、国民の生活を守るための政治へ変えてゆきましょう |
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2024年12月号 与那国島 (沖縄県) 撮影 兵庫県 寺下幸男 与那国島(よなぐにじま)の最西端にある西崎(いりざき)は、日本最西端の地でもあり、晴れた日には西方(111㎞)に台湾を見ることができます。 |
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2024年11月号 「まもろう平和・なくそう原発」 高知では、2014年以来、毎年初冬に「まもろう平和・なくそう原発」を合言葉に、高知市の中央公園で憲法擁護、戦争反対、原発廃止、安心して暮らせる社会をつくろうと、集会を続けています(2018年は未開催)。
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2024年10月号 国の天然記念物 撮影 東京都 加藤 実 国の天然記念物である材木岩は、デイサイト(火成岩の一種)の柱状組織によって形成された断崖絶壁です。その名の通り材木を縦に並べたような岩肌が特徴で、岩に生えている樹木や草木とのバランスも素晴らしく、高さ100mという大きさもあって迫力のある景観です。
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2024年9月号 「250円 ラーメン」 撮影 茨城県 小峯 幹夫
この物価高の世の中でビックリする値段のラーメン・餃子店が水戸市の飲食店街にあります。朝は10時からオープン。すでに多くの常連客が列をなしています。麺もスープもお値段以上の味です。一度水戸にお越しの際にはぜひお立ち寄りください。
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2024年8月号 「偽コロナウイルス」 撮影 千葉県 坂尾 正純 2019年8月3日に撮影。この4ヵ月後に中国の武漢で道行く人がバタバタと倒れるのをTVで見て大変な恐怖を感じた。しかし、実際は死亡率0.3~1.5%程度で、季節性インフルエンザより死亡率が低い新型インフルエンザだった。それよりも、新型コロナワクチン薬害の方が酷く、関連する超過死亡が40万人とも言われるのに、国も医学界もその原因を調べようともしない。こちらの方がよほど怖いと思う。撮影したときは花火が一個でボツにしたが、今見るとこれらを暗示するように見えて、選びました。
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2024年7月号 波照間島 (沖縄県) 撮影:兵庫県 寺下 幸男 波照間島(はてるまじま)は、八重山諸島に位置する人口約500人の島。有人島としては日本最南端にあたります。島の周囲は約15kmの小さな島で、「果てのウルマ(珊瑚礁)の島」が名前の由来となったと言われています。 1995年、竹富町が終戦50周年を記念して「日本最南端平和の碑」が立てられました。戦争によって二度と本州と離ればなれにならないようにという平和の思いが込められています。
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2024年6月号 「伊吹山のブナ林 撮影 高知県 森 昭人 伊吹山は石鎚山土小屋登山口と瓶ヶ森の中間にある山で、山頂部はササ原に覆われ、見晴らしは抜群で、石鎚山、筒上山、瓶ヶ森、西黒森など石鎚連峰が一望できます。林道からのアクセスも近いので気軽に登山が楽しめ、ブナやミズナラも群生しており、春の新緑、秋の紅葉、厳冬期の霧氷も美しく、最高の写真スポットとして楽しませてくれる山の一つです。
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2024年5月号 「アカゲラ 撮影 埼玉県 鈴木 保
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2024年4月号 「旧県庁前にあった桜並木」 撮影 茨城県 小峯幹夫
現役のとき職場からも近く、昼休みによく足を運びました。旧水戸城のお堀に沿って並び、咲き誇っていたソメイヨシノ。老木化のため2019年を最後に伐採され、今は若い桜が育っています。
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2024年3月号 「回帰電車」 撮影 千葉県 坂尾正純
左側の寂れた市営住宅横を走る銚子電鉄の中古車両。この場所を見つけ、失われた30年に思いを馳せて撮影した。この時は偶然にカメラの設定を間違え、画像が荒れたことで、この場所が過去に戻ったような、そして電車が過去から走って来たような不思議な時の流れを感じました。
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2024年2月号 「水戸「偕楽園」の梅」
日本三大庭園(茨城県の偕楽園、石川県の兼六園、岡山県の後楽園)の一つ
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2024年1月号 「ルリビタキ」
越冬のため日本へ渡って来る冬鳥です。
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2023年12月号 「新横浜ラーメン博物館」
通称「ラー博」。1994年3月にオープン。日清チキンラーメンが発売開始された1958年当時の街並みをビルの地下に再現したテーマパーク。目黒地区学習会の帰りに立ち寄るラーメン屋「勝丸」の店主が経営する店があるというので行ってみた。
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2023年11月号 「水戸の梅大使」 1963年、初めて10人の梅むすめが選ばれたのは、芸姑に代わってお出迎えや偕楽園内の案内などを行う、観梅期間中だけとして考えられたものでした。 |
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2023年10月号 「晩秋の魔除け」 この家は、なぜこんなに飾り付けるのだろう? |
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2023年9月号 利尻富士(北海 道) 撮影 兵庫県 寺下 幸男 北海道サロベツ海岸から撮影した利尻富士(利尻山)です。 |
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2023年8月号 「サンコウチョウ」 撮影 徳島県 佐々木 治仁 森の中から、ホイホイホイ・・・と鳴き声が聴こえました。 |
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2023年7月号 「富士山構成資産 忍野八海」 撮影 千葉県 加藤 実 天然記念物である「忍野八海」は、富士山の伏流水に水源を発する湧水池です。 富士山信仰の古跡霊場や富士道者の禊の場の歴史や伝説、富士山域を背景として風致の優れた水景を保有するのが忍野八海です |
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2023年6月号 「闘友」 撮影 茨城県 小峯幹夫 三宅敏之さん(敏之ちゃん)とは1971年、当時の日本電信電話公社(現NTT)に同期入社以来、50年を超える付き合いになります。東日本NTT関連合同労働組合茨城支部も同期4名で立ち上げ、苦楽を共にしてきた同志です。グチも悩みもなんでも話せる、かけがえのない、無くてはならない大親友です。 |
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2023年5月号 「路地裏の籐椅子」 撮影 千葉県 坂尾正純 面白い塀を見つけた。この籐の椅子、座面の角が凹んで反っている。ここに座って通行人と世間ばなし、緑のケースは金魚に餌を与える踏み台と兼用か、そして置時計がなぜここに。それにしても、どんな人の趣味なのか? |
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2023年4月号 「極めてまれな天体ショー」 撮影 兵庫県 寺下 幸男 2022年11月8日満月が地球の影に隠れる「皆既月食」と、月が天王星を隠す「天王星食」が同時に起こり、日本では過去5000年で一度もない極めてまれな天体ショーを見る事が出来て感動しました。 |
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2023年3月号 「伊予富士」 撮影 高知県 森 昭人 四国山地西部の石鎚山地に属する山であり、日本三百名山の一つに数えられる伊予富士。伊予富士は独立峰ではなく石鎚連峰の一峰に過ぎないが、西側になだらかな斜面を持ち見る方向によっては富士山を髣髴させる。北側に瀬戸内海、南側に幾重にも重なる四国山地の山々と、その向こうに土佐湾を望むことができる。 |
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2023年2月号 「トンボ頭に乗る」 撮影 埼玉県 鈴木 保 東京メトロを2010年3月31日定年退職後に本格的に始めた、カワセミ(野鳥)の観察及び撮影をライフワークに約13年になります。 |
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2023年1月号 「水戸吉田神社例大祭」 撮影 茨城県 小峯幹夫 江戸時代から続く由緒あるお祭りで、当日は山車に乗った「ささら」と呼ばれる獅子をからくりによって舞わせる珍しい風物詩が見られるのが特徴です。また、水戸市では最大規模のお神輿も盛大に繰り出されます。
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2022年12月号 「芸術する壁」
壁の塗り方が面白いので撮影していると、後ろから声をかけられた。不審者扱いかと思ったら、大変喜ばれた。明日から、この路地に建つ大正時代から続いた米穀店の五棟を解体するという。人口減少が進み、食生活の変化というグローバル化の波に飲み込まれ、自分の代で廃業した無念さを感じた。そして、現在の世界的なポピュリズムの台頭というのは、反グローバリズムの流れなのかも知れないと思ったところです。
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2022年11月号 「菊展」 孫の七五三祝いで、兵庫県の西宮神社に出かけたとき菊展が開催されており撮影しました。
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2022年10月号 「石鎚山」 標高1982m、西日本最高峰であり、日本百名山の一つに数えられる石鎚山石鎚山系の一つである瓶ヶ森に登山したときに、雲海から山頂を覗かせていた石鎚山を撮影しました。
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2022年9月号 「目黒歴史散歩」 東京西部県協読者大会は「目黒歴史散歩」。目黒駅の近く、大円寺に向かう。
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2022年8月号 「水戸芸術館野外上映会」
毎年初秋に水戸市中心市街地の水戸芸術館広場で行われ、たくさんの来場者で賑わう野外映画上映会。 さて、今年の上映作品は何かな? 今から楽しみ! |
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2022年7月号 「メーデーの日」 撮影 千葉県 坂尾 正純 第93回日比谷メーデー、3年ぶりにデモ行進復活。そこで一番目立った労働組合は、やはりというか新型コロナの影響を最も受け、労働条件の維持向上を闘った清掃職場のデモ行進だと思いました。また街中撮影では偶然が入り込むと面白くなると思います。自分の楽しみ写真ですから、タイミングよく行進と重なった歩行者の標識、清掃用ごみ箱が写りこんだものを選びました。 |
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2022年6月号 「牡丹」 撮影 兵庫県 寺下 幸男
品種名:島錦(しまにしき) 変わり咲き牡丹。 |
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2022年5月号 「トチノキ新緑」 撮影 高知県 森 昭人
高知市の自宅を朝5時に出発。香美市物部町さおりが原に7時過ぎに到着し、撮影をスタート。トチノキの新緑の合間から朝日が差し込んだ所を撮影しました。現在、さおりが原を始め物部町の森林は、シカの食害が深刻な問題となっています。 |
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2022年4月号 「ミヤマカラスとコクマルガラス」 撮影 埼玉県 鈴木 保
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2022年3月号 「露天商」 撮影 小峯 幹夫
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2022年2月号 「街中の迷路」 撮影 坂尾 正純
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2022年1月号 「皆既月食」 撮影 寺下 幸男
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2021年12月号 「オオタカ」 撮影 佐々木 治仁
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2021年11月号 「大賀ハス」 撮影 千葉県 加藤 実
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2021年10月号 「夏の思い出」 撮影 茨城県 小峯幹夫
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2021年9月号 「卒業旅行」 撮影 千葉県 坂尾正純
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2021年8月号 「クマゼミの羽化」 撮影 兵庫県 寺下幸男
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2021年7月号 「アオバズク雛」 撮影 徳島県 佐々木 治仁
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2021年6月号 「トンボを捕食するカワセミ」 撮影 埼玉県 鈴木 保
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2021年5月号 「東海第二 運転認めず」 撮影 小峯幹夫
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2021年4月号 「長閑な日」 撮影 坂尾正純
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2021年3月号 「H-ⅡAロケット JAXA筑波宇宙センター(茨城県)」 撮影 寺下 幸雄 「はやぶさ2」のカプセルが2014年12月、H-ⅡAロケットで打ち上げられてから、6年間かけて約52億4000万㎞の旅から2020年12月6日に帰ってきました。 |
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2021年2月号 「やっと実ったドラゴンフルーツ」 撮影 池内 康宏 昨年7月のある朝、ふとドラゴンフルーツを見ると、何やら先の方が薄黒くくすんでいました。腐ったのかな? と思いよく見ると、花が咲いた後でした。 |
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2021年1月号 「焼夷弾」 撮影 福田 健二 東京・江東区「戦災資料センター」リニューアルの目玉は、1945年3月10日の東京大空襲で使われた焼夷弾(模型)。「E46収束焼夷弾」といって、M69油脂弾(粘着性の強いガソリン=ナパーム、2.8Kg)を38本納め、空中で尾翼部分にある解束用信管が爆発してバラバラになって落ちる。この収束弾が一夜に32万本が使われ、10万人が殺された。 |
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2020年12月号 「笑顔」 撮影 小峯幹夫 秋の深まる中、筑波山ろくで開催された「読者の集い」。参加された親子の笑顔がたまらなく素敵でした。〝ハイポーズ〟 |
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2020年11月号 「魚影」 撮影 坂尾正純 岸壁に沿って歩いていると、水面を泳ぐボラの群れが見えました。しばらく見ていると、急に群れ全体が跳ねるように盛り上がり、そこに力強い群れのエネルギーを感じました。しかし、同時に見えて来たのは、この群れを狙って襲い掛かるウミウの影でした。 |
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2020年10月号 「トップ・オブ・ザ・ロック展望台」 撮影 寺下幸男 ロックフェラーセンター最高峰、地上70階250mにありニューヨークが屋上から360度見渡せる絶景で有名です。 エンパイヤステートビル(443・2m・102階)、ワールドトレードセンター(527m・110階)、ハドソン川、自由の女神等が見えます。 マンハッタンでは、世界で一番賑やかな交差点「タイムズスクエア」を散策、長さ4キロにも及ぶ、広大な敷地を持つニューヨーカーの憩いの場「セントラルパーク」、「メトロポリタン美術館」、「ブロードウェイ」で「マンマ・ミア!」観劇等を楽しみました。 |
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2020年9月号 「パパ がんばれ!!」 撮影 井本泰之 三好市職友の会の紅露伸和さんが5月に脳内出血で倒れ入院、闘病中です。 コロナの影響で面会できる人数が制限されているので、妻・恵美加さんが安心して面会できるように、友の会の仲間が交代で悠惺くんと泰河くんと一緒にお留守番をしています。紅露さんの一刻も早い回復をみんなで支えます。 |
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2020年8月号
200号特集 「水戸黄門まつり」 撮影 小峯幹夫 60回目を迎えるはずだった、水戸の夏の風物詩「黄門まつり」も、新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止を余儀なくされました。水戸市の一大イベントだっただけに残念でなりません。 水戸の街もシャッター通りが増えて閑散となって久しいです。 もちろん一過性のイベント開催だけでは何の解決にもなりませんが、その華やいだ賑わいさえもコロナは奪ってしまいました。 年に数回、私のつたない写真を掲載してくださってる『月刊まなぶ』編集部には感謝しかありません。 200号発刊を心からお慶び申し上げます。 おめでとうございます。 (写真は昨年第59回の黄門まつりの一コマです) |
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2020年8月号
200号特集 「働く者の連帯感」 撮影 坂尾 正純 『月刊まなぶ』200号おめでとうございます。これまで読者の気持が和むような写真をと思いつつ、選んで投稿して来ました。今回は記念号です。去年の9月16日、代々木公園で「さよなら原発全国集会」が開催されました。その後の渋谷駅までのデモ行進中に撮影したものです。カメラを構えて立ち止まった、ほんの一瞬ですが旅行者たちと国を越えた連帯を感じました。今後は国際的にも、ますますのご発展を心より祈願いたします。 |
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2020年8月号
200号特集 「「アンコールワットから昇る朝日」(カンボジア)」 撮影 寺下 幸男 2004年『月刊まなぶ』が発刊されたのを機に、学習会を再開させて今年5月で163回16年となります。 私は1974年第15期「労働大学神戸分校」を受講し、貧困の原因が資本主義社会の仕組みにあることを学び、「まなぶ」の購読と共に、45年間「労働大学神戸講座」に毎年受講し続けています。 川崎重工での人減らし合理化や、賃金差別是正の闘い等の支えは「まなぶ」でした。 今後も「学習一生」を「楽しいが一番」で、仲間と共に追求し続けます。 |
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2020年8月号 200号特集 「ハヤブサ」(幼鳥) 撮影 佐々木 治仁 発刊200号おめでとうございます。 また、第200号に写真掲載させていただきありがとうございます。 8月号ということで、昨年8月頃撮影した写真の中からピックアップしました。 昨年生まれたハヤブサがセミを捕らえた写真です。 鳥を狙うのですが、狩りに失敗し、比較的捕らえやすいセミを捕っていました。 順調に成長していれば、今頃、一流のハンターになっていると思います。 |
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2020年7月号
「孫」 撮影 小峯幹夫 「なんでこんなに、可愛いのかよ 孫という名の 宝もの じいちゃんあんたに そっくりだよと 人に言われりゃ 嬉しくなって 下がる目じりが 下がる目じりが えびす顔」 (大泉逸郎) 孫も3人、三姉妹。写真の孫は5歳になりました。 |
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2020年6月号
「大 波」 撮影 坂尾正純 新型コロナウイルスによる感染症の世界的な大流行、パンデミックが急速に拡大しています。日本では、産業の空洞化や小さい政府を進めた新自由主義政権の矛盾が医療崩壊の危機にまで進み、さらなる労働者階級の犠牲へ転化されています。これは俯瞰して見た波に自然の驚異を感じて写しました。時化は収まりますが、この先、本当の収束は労働者が主人公の社会になることだと思います。 |
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2020年5月号
「ナイアガラの滝(アメリカ・カナダ)」 撮影 寺下 幸男 ナイアガラの滝はカナダのオンタリオ州とアメリカのニューヨーク州の国境沿いに位置し、北アメリカ大陸の中で最も規模の大きい滝です。 このナイアガラの滝という名称は、ネイティブ・アメリカンが広大な滝を見て、「ニアガル」=「雷轟く水」と呼んでいたことに由来しています。カナダ滝(ホースシュー滝)、アメリカ滝、ブライダルベール滝という3の滝の総称です。 |
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2020年4月号
「晴海埠頭界隈」 撮影 池内康宏
県協連全国運営委員会に参加するようになり、中央区晴海の「ほっとプラザはるみ」に行くようになりました。そこは海に面し、開放感のある場所でした。でも多分前からオリンピックのためにそうであったのでしょうか。 |
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2020年3月号
「沖縄の牛乳パック」 撮影 福田健二
このお正月、家族で沖縄旅行をした。バスガイドが言ったことだが、牛乳パックがアメリカに統治されていた当時の名残で、1ガロン(3.7854l)の4分の1だという。さっそくスーパーマーケットに行って確かめた。森永946ml、明治900mlだった。 |
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2020年2月号
「解体工事現場」 まだまだ猛烈な暑さが残っていた昨年の9月初旬。男は仕事の手を休め、一服つけるのだろうか、暑さで眼が虚ろの様に感じられた。更地にされた一帯には巨大建造物が建つという。
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2020年1月号
「トンネルを抜けて」 暗いトンネルを進むと光輝く出口が見えました。しかし、その先にはまた入口が待っています。これを繰り返すこと数度の道は今後を暗示するようでもあり、一歩一歩進んで行くことが楽しくもありました。群馬県安中市にある、信越本線アプト式鉄道時代の廃線跡を利用した遊歩道「アプトの道」を歩いたときの一枚です。
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2019年12月号
「イグアスの滝」 ブラジルとアルゼンチンにまたがるイグアスの滝は、北米のナイアガラの滝、アフリカのヴィクトリアの滝と並び、世界三大瀑布に数えられています。それぞれの滝に魅力がありますが、スケールの大きさ、ダイナミックな滝の迫力は他の2つの滝とはケタ違い! イグアスの滝は大小275の滝があり、最大落差約80メートル、滝幅はなんと約4キロ。先住民の言葉で「大いなる水」を意味するイグアスの滝はその名の通り、毎秒65,000トンという想像もつかないような大量の水を放出しています。さらに驚きなのが、イグアスの滝国立公園の広さ。ブラジル側が185,000ヘクタール、アルゼンチン側が65,000ヘクタールで合わせて東京都とほぼ同じくらいの広大な面積なのです! 国立公園は両国とも世界遺産に登録され、滝だけでなく周りのジャングルでは、動物、植物などアマゾンの豊かな自然を観察することができます。
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2019年10月号
「ノスリ」 秋の鷹の渡りで日本に入って来る鷹(ノスリ)です。 渡りのコースとなる鳴門山では、渡りの時期には、ノスリの飛翔を沢山観察することができます。
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2019年10月号
「もう一つのメーデー」 いずれも組合員が数人の組合である。人が集まったのを機に、呼びかけに応じたものである。「まなぶの仲間」の姿も散見された。
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2019年9月号
「思ひ出」 私の実家は昭和30年代、質店を営んでおりました。現在の、女性でも気軽に入れるそれではなくて、質入れの人は回りをキョロキョロ見回してサッと入って来ました。そのため、わが家の質店の入り口も自宅から少し入った奥まったところにありました。写っているのは昭和35年ころの正月を迎えた小峯家の一枚です。 |
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2019年8月号
「残された この1ドル紙幣に書かれた文字は、沖縄の米軍専用バーで戦地に赴く米兵が書いたものです。そこには、生きて又ここに戻りたいという想いが込められているそうです。そう言われて見直すと、その様な気持が表れているようにも思えます。しかし、これが残っているということは、兵士たちは生きて戻れたのでしょうか? |
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2019年7月号
「コルコバードの丘 キリスト像」 「コルコバードの丘」(標高710m)の頂上には、ブラジル独立100周年を記念して1931年に建てられた巨大なキリスト像がそびえ立ち、リオデジャネイロのシンボルとなっています。 |
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2019年6月号
「火の鳥」 アカショウビンは、毎年4月以降、日本に入って来て子育てを行い秋に渡っていく鳥です。 |
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2019年5月号
「メトロコマース」 メトロコマース支部の控訴審は負けた。2月22日の東京高裁判決は、正規・非正規の別なく差別を禁じる労契法二〇条を無視する不当なものだった。後呂委員長の怒り心頭は頂点に達していた。その後、記者会見、報告集会が行われ、即上告する決意表明がされた。闘う人は明るいものだ。悔しさの中にも楽天的、逆に励まされる。皆に勇気を与える力を持っている。 次の日の新聞は「非正規に退職金初認定」の記事が踊った。全国二千万の非正規にも退職金の希望を持たせるものとなったからだ。高裁の判断だ、しかも東京だ。闘いは思わぬ展開をもたらした。 |
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2019年4月号
「誌上初めて?本人登場(;^ω^)」 広島カープファン歴、45年。もちろん今年もセ界(セントラルリーグ)優勝、四連覇!目指すは35年ぶりの日本一!巨人、阪神目ではない(笑)。 映画もたくさん観たいです。最近観た韓国映画「1987 ある闘いの真実」は超おすすめです。
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2019年3月号
「闘う笑顔」
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2019年2月号
「自由の女神像」
左手にはアメリカ合衆国の独立記念日である「1776年7月4日」とフランス革命勃発の日である「1789年7月14日」と書かれた銘板を持っている。 右手にはたいまつ、足元には引きちぎられた鎖と足かせがあり自由平等を象徴している。 7つの大陸と7つの海に「世界に自由が広まる」という意味で、女神がかぶっている冠に7つの突起がある 像の高さは約46メートルで、台を含めると93メートルに達する。
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2019年1月号 「カワセミ」 最初は、カワセミに近づき解像度の高い写真を撮影したいと試行錯誤しながら、その後、餌取りや飛翔を撮影するため、カメラ設定や撮影方法など色々と勉強したり試したりしました。 今は、鷹やハヤブサなど猛禽類を追いかけることが多くなりましたが、これからも野鳥にストレスを与えないよう注意しながら、カワセミの最高に美しい一瞬を撮影できるよう腕を磨いていきたいと思います。
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2018年12月号 「NO!原発」 撮影 福田健二 いのちをつなぎ くらしを守れ フクシマと共に。
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2018年11月号 「脱原発金曜日行動の面々」 撮影 小峯 幹夫 雨の日でもカンカン照りの猛暑や真冬の雪の日も、負けず、腐らず。2012年7月から「東海第二は廃炉」を訴え続けて6年が過ぎました。それぞれの顔にも歳月という〝 シワ 〟も刻まれて来たが、表情はご覧の通り明るい。ユーモアのセンスを持ち、とにかく愉快で悲壮感など微塵も感じさせない。 これからが正念場だ。
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2018年10月号 「アオザイの少女」 撮影 坂尾 正純 現在、宗谷岬から那覇市まで日本縦断徒歩の旅を続けている元戦場カメラマン石川文洋さんと行く!カンボジア&ベトナムの旅に参加し、最終日にホーチミン市のアオザイミュージアムに行きました。その展示室へ向かう庭で出会った少女の写真です。パッと見て、等身大の写真から抜け出て来たように見えて写しました。
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2018年9月号 「ナスカの地上絵(ペルー)」 ハチドリ 撮影 寺下幸男 退職前記念旅行で妻と南米ツアーに参加した時に、セスナに乗り上空から撮影。手、クモ、サル、花、コンドル、トカゲ、木、クジラ、オウム等、を見る事が出来て感動しました。 果てしなく続くペルー南部の乾燥地帯に描かれた謎の地上絵。約800年にわたって栄えたナスカ文化の時代に描かれたらしいこれらの絵は、直線や幾何学図形、動物、魚、虫、植物などさまざまで、上空からでなければ分からない巨大な絵を残した理由は、未だに解明されていません。 歴史、文化、ミステリー、ロマン、当時UFOが飛び回っていたのではと信じてしまいました。 |
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2018年8月号 「ハヤブサ」 撮影 佐々木 治仁 ハヤブサが獲物を捕らえて飛翔しているところです。 ハヤブサは、見晴らしの良い高い場所にとまり獲物を探します。獲物を見つけると、タイミングを計り、勢いよく飛び出し、水平飛翔から、体勢を反転し、一気に急降下して獲物に襲い掛かります。 |
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2018年7月号 「百日紅」 撮影 永野 勝海 さいたま市の清水公園に百日紅の花が咲いていました。花が美しく、耐病性もあり、必要以上に大きくならないため、しばしば好んで庭や公園などに植えられます。 猿が登ろうとしても、滑ってしまうということで、猿滑と表記することもありますが、実際には猿は滑ることなく簡単に上ってしまいます。 |
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2018年6月号 「姪っ子のウエディング」 撮影 小峯幹夫 早くに父親を亡くし、苦労して大学まで進学、やがて病院の事務系に就職しました。そこで生涯のパートナーと出逢います。私たちのテーブルには満面の笑みの父親の遺影が飾られておりました・・・おめでとう。 |
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2018年5月号 「雪の集会」
家を出るときは小雨で、雪など降るわけがない・・と出かけた3.21さようなら原発全国集会。何かないかと、うろうろ歩いて見つけた珍しいカサ。写していると、「北海道から来ました。こんな雪は何でもない!」と演壇から大きな声が聞こえてきました。そうだ雪を撮りに来たわけではないのだと思い出し、定位置に戻りました。
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2018年4月号 「マチュピチュ遺跡」
1983年に自然遺産と文化遺産の複合遺産に指定された「マチュピチュ遺跡」は、南米ペルーアンデス山脈の尾根(標高2,430m)に位置するインカ帝国の遺跡で、「空中都市」や「インカの失われた都市」などと呼ばれています。ペルーの首都クスコから北西に114㎞離れた土地にあり、600mも切り立った断崖の上に5㎞2にもわたって遺跡が広がっています。
何故このような高地の断崖絶壁に都市を築いたのか詳しいことはわかっておらず、マチュピチュは新・世界の七不思議のひとつにもなっています。
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2018年2月号 「仁王門」
自動車の窓からカメラをそっと出して撮影すると、警戒心の強いオシドリですが、比較的近距離で、丘に上がりリラックスする姿を撮影できました。
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2018年2月号 「仁王門」
千葉県野田市にある清水公園内に滋光山金乗院があります。その参道の入り口に建つ仁王門です。300年前に建立されました。1998年8月に全面修復され、建立された時と同じようにニカワの丹塗りが再現されています。
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2018年1月号 「フェンスの中の世界」
老朽化した県営アパートが取り壊され、荒れ野にも秋の訪れが。
立入りを阻むフェンスが、今の日本を暗示している様で思わず、ワンちゃんの散歩の足を止めてパチリ。 |
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2017年12月号 「ダム工事」
栃木県日光市川俣にある高さ117m、アーチダムとしては日本一縦長の川俣ダム。ダムそのものよりも、11月の美しい紅葉の中で、このような危険と紙一重の職場で働く労働者に感動しました。 |
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2017年11月号 「袋田の滝」
日本三名瀑のひとつに数えられる「袋田の滝」。高さ120m・幅73mの大きさを誇ります。大岸壁を四段に流れることから、別名「四度の滝」とも呼ばれ、その昔西行法師が訪れた際、「四季に一度ずつ来てみなければ本当の良さはわからない」と絶賛したことからとも言われます。
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2017年10月号 穏やかそうな表情のカワセミですが、とても警戒心が強く、カーブミラーに写る自分の姿を見て、威嚇をしています。この後に、カーブミラーの中の自分に突撃し、アスファルトの道路に落ちてしまいました。撮影者はカワセミが起きる前、まだ暗いうちにポイントに何日も通い、息を潜めて撮った一枚です。 |
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2017年9月号 「 蓮 」 撮影 永井 勝海 今はもう咲き終わっているでしょうが、蓮の開花は7~8月です。早朝に咲いて昼頃には閉じます。果実の皮はとても厚く、土の中で発芽能力を長い間保持することができます。ご存知かと思いますが、2000年前の弥生時代の実を発芽させた大賀蓮が有名です。 |
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2017年8月号 「湖畔」 撮影 小峯 幹夫 まなぶ友の会第22回全国交流集会が、5月20日・21日に神奈川県箱根町で開催されました。早朝、芦ノ湖周辺を散策し「みどりの風」を思い切り吸い込みました。 |
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2017年7月号 福島県耶麻郡猪苗代町の安達太良山系にある達沢不動滝に行く山道での風景です。雨垂れ石を穿つといいますが、この樹と石は何年かかってこうなったのだろうか? 凝縮された時間が現れていると思いました。
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樹齢:3000年以上 根回り:30m 樹高:60m 北杉・南杉 別名:夫婦杉 *左下の人間と比べるとその巨大さが判る |
2017年6月号
高知県長岡郡大豊町の八坂神社境内に生育しているスギの巨木である。推定樹齢は3000年以上といわれ、1952年には国の特別天然記念物に指定された。根本で「北大スギ」と「南大スギ」に分かれており、神社にみられる木としては、日本最大のものとされ、古来から信仰の対象となっていた。著名人の参拝記録が多く、幕末には山内容堂や坂本竜馬もこの木を訪れている。 |
「アウシュビッツへの鉄路」 撮影 香川 千秋 1933年、ナチスは一党独裁を確立した。各国は自国の領土拡大に奔走しており、ナチスはユダヤ人、障害者等の殺害の目的で1940年アウシュビッツへ強制移送を開始した。施設にはトラック・鉄道で送られて来た人を選別したそうです。働ける人と働けない人の、人生を決めた大事な場所です。 |
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2017年4月号「甲羅干し」
旧古河庭園の池でカメがノンビリと甲羅干しをしていました。 現代社会において、日々長時間・過重労働に追いまくられている労働者を思うと、 このカメのようにノンビリ(カメにすれば決してノンビリしているわけではないかも知れませんが)できる社会を一刻も早く作らねばと考えてしまいました。 |
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2017年3月号「桜坂劇場」 撮影 小峯 幹夫 渋谷あたりにもこんな構えの映画館はあります。しかし、ここの飲食店コーナーは「人種のサラダボウル」でした。 お目当ての映画は、キネマ旬報ベストテンの一位にも選出された『この世界の片隅に』です。 |
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2017年2月号「渚」 モヤがかかった幻想的な渚に、海坊主がいくつも頭を出しているようで面白く思いました。 |
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2017年1月号「壇上伽藍」 青空に浮き立つお堂、高野山金剛峯寺内の「壇上伽藍」です。和歌山県北東部紀伊山地に属する山、海抜985mです。 816(弘仁7)年に弘法大師(空海)がこの「壇上伽藍」を建立したのがはじまりで、山上の金剛峯寺を総本山とする真言宗の霊場として今も大勢が参拝しています。 高野豆腐、高野槙、高野紙は、世に知られていますね。 |
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2016年12月号 天然記念物 阿波の土柱・波濤嶽 撮影 寺下 幸男 第21回労働大学まなぶ友の会の全国交流集会に参加の後、「阿波の土柱」を見に行きました。「阿波の土柱・波濤嶽(はとうがだけ)」は130万年前の氷河時代に堆積した扇状地がその後隆起し、風雨の浸蝕作用を受けて、形状された、世界的にも稀少な特殊地形です。 |
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2016年11月号「ミサゴ」
撮影 佐々木治仁 |
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2016年10月号「旧古河庭園」 撮影 永野 勝海 東京都北区にある都立庭園です。足尾鉱毒事件で有名な古河財閥の3代目当主、虎之助によって1917年に写真の西洋館と写真には写っていませんが、庭園が造られました。この洋館はイギリスの建築家、ジョサイア・コンドルにより設計されたものです。また、庭園は洋風庭園と日本庭園があり、とくに洋風庭園のバラが見事です。 |
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2016年9月号「安全地帯」
撮影 坂尾 正純 ある時化の日、風が止んできた頃を見計らって外にでると、港の防波堤には沢山のカモメが避難していました。その姿を見ると、自分たち人間の行動とも重なって見えました。カモメが飛び立つかどうか、ギリギリのところまで近づいて写した一枚です。 |
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2016年8月号「緑のカーテン(ゴーヤ)」
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2016年7月号「臨海部で見た、富士山」 撮影 池内 康宏 昔は、当然のこと関東平野のあちこちから、富士山が見えていたと思います。町名になごりがありますよね(板橋区・中野区など)。でも近年は、高層ビルがにょきにょきと建って、なかなかそのお姿を拝見出来ません。 この写真は、2014年5月17日、中央区晴海で撮れました。年に何回か東京には出かけますが、平地から富士山が見えたのは初めて(行き帰りの飛行機では、見下ろしている)です。よほど空気が澄んでいたのでしょうか。手前のビル群は品川区です。その向うというか、直ぐそばにどっかと、そそり立っています。やはり富士山は日本一のお山です。 |
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2016年6月号「梅雨空に咲く」
撮影 永野 勝海 6月と言えば梅雨の季節です。うっとうしい梅雨空の下、気分を和ませてくれるのがアジサイです。関東では鎌倉の明月院などが有名ですが、自宅で花を愛でている人も多いのではないでしょうか。 |
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2016年5月号「日立風流物」 撮影 小峯 幹夫 |
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2016年4月号「春の訪れ」 撮影 坂尾 正純 |