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高知県協チューター養成講座
コロナにも自公政権にも負けないぞ!くまもと七夕まなぶ友の会
JALは解雇争議を解決せよ!
JAL争議は11年目を迎えましたが、未だ解決に至っていません。そうした中で、労働組合に加入できてこなかったJALパイロット争議団3名(山口宏弥、山崎秀樹、清田均)が、争議解決をめざして「日本航空被解雇者労働組合=JHU」を4月4日に結成しました。結成と同時に3回JAL経営に対して団体交渉の開催を申し入れてきましたが、拒否されました。
そこで東京都労働委員会に団交拒否の救済を申し立て、第一回調査期日は7月13日と設定され本格的な動きとなっています。6月9日には超党派20名の国会議員が、日本航空争議の早期解決に向けての要望書を東京都労働委員会に提出しました。こうした中で6月8日にJAL経営から団交開催の通知が届きました。第一回都労委調査期日を前にさらなる事態の展開が予想されます。
JAL被解雇者労働組合(JHU)
「なかまのひろば」新設しました
ぼくのゆめはおいしゃさん
第17回労大総会がzoomで開催される
昨2020年11月開催予定の第17回労働大学総会は、コロナの全国的拡大により延期となり、21年4月25日、ズームオンライン形式で全国を結び開催されました。参加者は延べ50名を数えました。
総会は、この間ご逝去された2名の会員と学長坂牛哲郎さんへの黙祷に始まりました。労働大学に送られてきたDVD「坂牛哲郎さんへのお別れの葬儀(無宗教で行われたため、家族が主体の)」を、オンラインにより全員で見ることができました。その後、議長の労働大学運営委員奥山信義さんの挨拶と議事日程の説明を受け開始されました。
●第17回労大総会の概要
●宮坂副学長問題提起PDF
●須藤副学長集約PDF
会員・家族の健康に考慮し、会って話し合い進める
(2月17日15時30分から第二学習会9名、県協四役会議18時から11名出席で)
1月8日から2度目の『緊急事態宣言』が発出されたが、東京東部県協は1月17日に「新春 県協旗開き(縮小)」と第1回県協運営委員会を開き22名参加し、今年度の具体的な活動方針を確認し合いました。
①担い手の質的向上をめざし、県協第二学習会『日本はどこへゆくのか』を夜間から昼間の時間帯へ変更し月1回行う。
②東部女性学習会『経済学入門』も月1回、質問制で行う。
③県協四役会議も広い千住スポーツ公園会議室で行う。
④大衆的な仲間づくりの諸活動は、状況を見て判断することなどを確認してきました。
労働大学まなぶ友の会
東京東部県協議会
第44回西播地区協総会
2月19日、姫路市において、第44回西播地区協総会を開催しました。
兵庫県協には、3つの地区協がありますが、総会を開いているのは「西播地区協」のみとなっています。
西播地区協では、会員の減少と高齢化が問題になっています。会員全員が、雇用延長も終わって年金生活に入ったため、お互いの健康の問題や孫の話題が主となり、職場を離れたために仲間づくりが困難になってきています。
しかし、私たちの周りには、労働者が大勢います。私たちの方から仲間のところに足を運び、私たちのこれまでの労働運動の経験を生かして仲間づくりをしていくことが求められているのではないか、と話し合いました。
労働大学まなぶ友の会
兵庫県協議会