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第23回全国交流集会は水上温泉ホテル聚楽で始まりました
冒頭まなぶの仲間の全員合唱の後、須藤会長から力強い主催者あいさつがありました。
全国交流集会の準備は進んでいます
第23回全国交流集会に参加の仲間の皆さん水上でお待ちします
全国交流集会に参加するまなぶの仲間の皆さん水上で準備しています。
実行委員会で、須藤会長は「全国交流集会は、一定の歴史を作ってきた。第1回と第5回が印象的だった。福島の雪の集会も大変だった。それらをみんなの力で乗り越えてきた。労大再建、月刊まなぶの発行に我々は自信と誇りを持ち会えるものにしていこう。今年のTシャツのデザインは憲法9条です。9条を守る気持ちを全体のものにしていきましょう
決意の漢字一文字
東京西部協旗開きが、他県協からの4人と合わせ16人が参加し、下目黒住区センターで開催された。
第一部は、三年目になった「私の半生」。今年は元メトロの橋谷田さんが語ってくれた。
第二部は、「乾杯」のあと、個人方針を〝 漢字一文字 〟で表現、その思いを語り合った。ビールなどは買ったものの、白菜のおしんこ、赤飯、ポテトサラダ、野沢菜、煮卵などなどの差入れがあり、「語り」を滑らかにした。
第三部は恒例、高井専従による「ジャンケン大会」。各人一品持ち寄り、賑やかなうちに分け合うこととなった。
最後に〝 戦争のためには何一つ力を貸さない。戦争のためには私の力貸さない 〟と、日音協メンバーのリードで合唱した。
労働大学まなぶ友の会 東京西部協議会
仲間がいるから集まるんだ
労働契約法20条裁判を闘うえひめユニオン井関分会の仲間が『月刊まなぶ』を活用して学習会をしています。
毎月1回、持ち回りで司会をし、一つの記事をピックアップして、読み合せ討論をします。不合理な働かされ方を突き合わせ、会社への怒りで討論が途切れることがない熱い学習会です。彼らの討論に流れるのは「8時間働いて生活できる賃金を!」「人間らしく生きさせろ!」という要求です。いよいよ4月24日には松山地裁で判決です。
今年からブログも始めています。「えひめユニオン井関分会」で検索してみてください。
労働大学まなぶ友の会 四国ブロック
文洋さんの写真を鑑賞しよう
文洋さんと行くカンボジア&ベトナムの旅、無事終えたので、第3回石川文洋講演会&写真展(チラシあり)をひらきます。読者のみなさんのお越しをお待ちしています。
★テーマ アンコールワットと戦争
★一口1000円で賛同人を募集
★会場;下落合コミュニティセンター
さいたま市中央区(JR京浜東北線「与野」駅西口徒歩2分)
★講演会 講師;石川 文洋さん
4月29日(日)13時半(開場)参加費800円(賛同人は無料)
★写真展 参加費無料
4月26日(木)~30日(月)
10時~19時(26日は11時から、30日は16時まで)
★埼玉県協浦和地区友の会 荒畑 勝
090-5779-1507
048-833-0919
第43回関東女性講座 開催します
テーマ 「人間らしく働き続け、生き続けるために」
サブテーマ 「要求しつづけよう、仲間をつくって!」
日時 4月7日(土)~8日(日)
場所 山梨県立青少年センター
参加費 6000円
この女性講座は、関東各県の女性が2ヵ月に一度集まる交流会で学習と交流を続けながら、毎年開催しています。交流会に参加している仲間が中心になって、今、私たちが抱えている問題や課題は何かを出し合い、サブテーマを決め、問題提起を誰にどんな話をしていただくかを討論して決めています。今年は山梨県に集まり、もう一人の女性の担い手づくりをめざして参加者募集中です。
労働大学まなぶ友の会
埼玉県協議会
美味しい餅、食べきれない料理
京成駅葛飾友の会の年末恒例の取り組みである家族交流・餅つき交流会が12月24日(日)京成労働会館で行われました。今回で7回目を迎え、はこべら第一学習会中心から駅四役会議を中心に駅友の会全体の企画へと発展させました。
今年の参加者は、日程変更をした関係で昨年より若干減りましたが、駅友の会・家族を含め24名、葛飾地区協7名、東京東部協・東京ブロック・埼玉県協など総数40名の参加で大いに賑わい大成功の家族交流会でした。
今年は南部協の千葉愛一郎会長の実家から新米もち米40㎏を直送していただきました。さすが餅文化の岩手県一関市のもち米です。粘り、風味、旨味抜群の餅に皆大満足。
労働大学まなぶ友の会
東京東部協議会
第46回兵庫県協総会
12月3日(日)、第46回兵庫県協総会を開催し、定年退職で職場を離れていく仲間が多くなっているのに対し、若い仲間がなかなか増えない中での「友の会」の現状と今後の課題を話し合いました。
職場では、労働組合の弱体化と、さらなる合理化によって偽装と腐敗が進んでいることや、非正規が職場の半分以上を占め、しかも最賃ぎりぎりで働かされている実態が出されました。
しかし、各地区での学習会は定着、前進しており、その努力もお互い学びあいました。集約として①学習会のさらなる発展、②『月刊まなぶ』の拡大、③諸活動への積極的な参加等を確認しました。
労働大学まなぶ友の会
兵庫県協議会