11月28日午後1時30分、第18回労働大学総会が開催されました。残念ながらコロナ禍のため今年度も前回第17回総会に続いてZOOMミーティングで行われました。総会は奥山信義さんを議長に選出し、冒頭労働大学を代表して須藤副学長の挨拶から始まりました。つづいて議案提案、決算・予算、人事案について飯田事務局長から提案され、参加者からの質疑討論が行われました。参加者は全国から39名の代表が参加し、9名の発言・質疑討論が行われたあと、全員の○サインで総会議案、決算・予算、人事案は承認されました。
新学長に選出された須藤行彦学長は、新任のあいさつで労働大学の果たす役割を述べ、唯物史観と資本論に学んでいこうと述べました。(須藤学長新任挨拶は別紙のとおり)